充実し過ぎるほど、濃厚なプログラムの数々。
1日目16時からは分科会。
僕は、エディブルスクールヤードを選びました。
全体会でもエディブルスクールヤードジャパン代表の堀口博子さんから事例報告がありましたが‥



エディブルスクールヤードへの思いがあるので、分科会も参加!

ワークショップ形式で進められ、少しでもエディブルを体感してもらおうと、小山市役所の一角が華やかな空間に。


可愛いらしい絵が描かれた木枠に納められたトマトの苗が各テーブルに。
小学2年生向けにやっている内容をやるので、大人もみんな小学2年生に!
トマト苗のどの部分でもいいので自分で決めて、よく観察してスケッチ。
全体ではなく、一部分なので、細かいところまでよく観察。つまりトマトを愛でます。
「そんな作りになってたのね〜」
と、いつも気づかないことに気づいたり。
描いたものをグループで共有。
そして、トマトをもぎ取り、2口で食べます。
一口目でトマトの中身が見え、何でこんなに水分を蓄えているのか、エディブルスクールヤードジャパンのプログラムディレクター、ガーデンティーチャーの山本竜太郎さんがトマトの原産地や背景を伝えてくれるのを聞きながら思いを馳せます。


同じくガーデンティーチャーである君島佳弘さんからは、土に埋められた4種類のジャガイモを素手で土に入れ、土の中でジャガイモの形や質感、温度などを感じながら、観察。
手に取ったこのジャガイモを誰と、どんな料理で食べたいかをグループでシェア。
小山市の2つの小学校の校長先生やPTA会長から小山市のエディブルスクールヤードの事例であったり、小路いすみ市長から「いすみ教育ファーム」の紹介。いすみ市は、いすみ生物多様性戦略が軸にあるので農業体験、食育、環境教育を一体的に学べるようになっています。
この分科会で何人の方から語られて、特に印象に残ったことは、「時間がゆっくり流れていた」ということ。
今、世の中の時間の流れが早く、情報も次から次へと流れてくる。教育もやることに溢れ、先生は時間に追われている。
その中で、今日のこの時間は、たっぷり時間をかけて観察し、スケッチしたり、いろんなことを感じられたこと。
時間がゆっくりだからこそ、感覚を開き、感じることが出来たこと。
エディブルスクールヤードの、美しさに包まれる感覚の一端を体感させていただきました。
すべての公立学校にエディブルスクールヤードのプログラムが組み込まれて欲しい!