廃校利活用の事例で、香取市にあるグーシュ府馬(旧府馬小学校)を見学させていただきました。

府馬小学校は2019年3月に閉校。
2023年の公募により、ハウジング重兵衛が「多能工職人育成学校」として利活用していくことに。
2024年から事業がスタート。
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1階には コインランドリーがあり、地域の人も 24時間利用できるようになっています。


また共同提案という形で市内事業者の金井工業が、敷地内にある給食センターを室内スケボーパークに。グラウンドをイベントやスポーツ 利用のために貸し出しています。

定期的に地域交流 イベント「ふまるしぇ」を開催。今年はやぐらを立てて 盆踊りが行われるそうです。
グラウンドの伸びてくる草の管理を地域の人が協力してくれているので、グーシュ府馬側としては、大変助かっているとのことでした。
市との契約は、
土地の賃料としては月に約30万。
建物については0円で貸していますが、何か修繕が発生した場合は修繕費は、事業者の方で持っていただく契約になっています。
府馬小学校については1回の公募で、決まったそうですが、香取市では府馬小学校と同じタイミングで閉校した学校が他にもいくつか あり、他の学校についてはなかなか手を上げてくれる事業者がおらず、利活用が決まっていません。
日本全国、近隣でも学校の統廃合が進み、空き施設が増えてきます。
地域活性につながる良い事業者が入ってくれたり、良い利活用方法があれば、地域の中核である学校が閉校した後も 地域は衰退することなく、場合によっては活性化につながりますが、良い事例があるからと言って、簡単に同じように進むわけではないので、頭を抱えてる自治体も少なくありません。
地理的な要素や社会の動き、時の運など、さまざまなことが絡んできます。
そういったことを頭に入れながら、良い方向に進むようにあらゆる方面で知恵を出し合いながら行動していく、ということに尽きるのかなと思います。