1.「子どものために」
- 給食をオーガニックに!
→今、全国でオーガニック給食に対する関心が高まっています。その背景には、アレルギーや発達に課題を抱える子が増えていることがあります。食べものから子どもたちの丈夫なからだづくりを目指しましょう
・有機農法への転換支援 ・規格外野菜の利用でフードロス削減 - 出張っていく育児サポート(アウトリーチ)
→「どう助けをもとめていいか分からない」子育て中のママたちの声です。見守り支援を兼ねた出張っていく育児サポートなど、子育てを軽くする施策を提案します。子どもたちのためにもママパパを笑顔に。
2.「食とエネルギーの自給・自立・循環」
- 「脱炭素先行地域」をめざします
- 災害でも食べ物に困らず、停電も少なく、復旧しやすく
- 地域の中で経済を回す比率を高めてゆく
→遠方でつくられるエネルギーに頼っていては、災害が起きた時のリスクが大きく、復旧を待つ他力本願です。国が注目する日本一の匝瑳のソーラーシェアリングで、災害が起きても停電を恐れない安心できる匝瑳を目指します。
・売電収入で農業を下支え ・脱炭素社会のモデル地区に ・豊かな環境を次世代につなぐ
3.「老後も愉しく」
- 買物・病院・役所への移動交通手段を講じてゆく
- 困ったことを聞きにゆく(アウトリーチ)
→地域への移動販売の充実や、市内循環バスにプラスして、移動がもっと自由になる手段を一緒に考えていきます。「若いうちはいいけど、老後は大変」では困ります。誰もが迎える老後をもっと穏やかに安心して暮らしていける匝瑳にしましょう。
・ニーズに合わせた多様な交通システムの構築 ・移動販売と福祉の連携