” ゆめパ”というのは、
川崎市が「子どもの権利条例」をもとに造った施設です。
プレーパークとフリースクールが、同じ敷地にあります。
川崎市が 子ども夢パークのホームページ↓
www.yumepark.net/?fbclid=IwAR0p9LeKiYakd_8vZ4RIMdBuZBMyKzJCWxXVw9cb6xxt844vqBJgrDSEUsk
危険なことを大人が先回りして取り除き、子どもに危険なことをさせない、のではなく、
大人は見守りながら、危険なこともやらせて、そこから自分で学んでいく。
子ども大人の価値観で抑え込むのではなく、自由に伸ばしてあげることで、
子どもの可能性を引き出してあげることが大事だと感じています。
学校に馴染まず不登校になる子どもも毎年増えています。
親御さんでも「自分が子どもの時になんでもみんな同じタイミング、あれダメこれダメという学校の方針にずっと違和感を感じて過ごしていた」という方が案外たくさんいます。
こんな子どもの居場所が、もっとたくさんいろんな場所に必要だと感じています。
今回の上映会は、成田市のおむすびプレイパークが企画したものです。
おむすびプレイパークも素敵な活動をされています。
今度、またゆっくりと視察させてもらおうと思いました。
子どもの居場所は必要だ!