市役所の一階ロビーにて、ボランティアキャンペーンで学生たちが書いた作文、吹き出しコンテストの作品が展示されています。
内容を読むと、子どもたちは困っている人の役に立ちたいと思いつつも、声をかける勇気が出なくて葛藤しているのが分かります。
でも勇気を振り絞って行動に移して良かったと綴っています。
その時の情景、葛藤を想像すると、じんときてしまいました。
これから人口が減り、財政も厳しくなっていきます。行政任せではなく、1人1人が出来ることを行動に移し、力をあわせていいまちにしていきましょう