太陽光発電と聞くと、山を切り崩したり、木を切り拓いたり、とあまり良くない印象をお持ちの方もいるかと思います。
ですが、自然エネルギーとは、本来、環境を守るため、環境を大切にすることが真ん中にあるものです。
山を切り崩して行う太陽光パネルの問題は、規制がなかったことや、お金だけが目当ての都会の事業者の問題であります。
地球上のほぼ全ての場所に降り注ぐ太陽エネルギーを活用することで、発電がとても身近になり、誰でも電気を作ることが可能になりました。
廃棄問題についても、今まではお金だけが目当ての事業者が適切な管理をせず、放置し、身勝手な廃棄をしたことで悪いイメージがついてしまいました。
技術的には、ほぼ１００%リサイクルでき、今後はリサイクルが義務化されていきます。
今後、技術革新が進み、さらに安く、そして、もっと自由な場所や形状での設置が可能になってきます。
原発や化石燃料に依存しない世界を一人ひとりが考え、行動していく必要があります。
【一部】日本発の環境技術が世界の農と地域を支えるインフラになる！？ソーシャルアクティビストの生き様ドキュメンタリー東光弘パート1
【第二部】戦場カメラマンになりたかった男が今ソーラーシェアリングで世界を本気で変えたい理由とは？ソーシャルアクティビストの生き様ドキュメンタリー東光弘パート2