学校のあり方について考える

本を読みました。

それぞれの本に書かれていることは、先進的な事例であるし、熱意を持った方が1つ1つのことに丁寧に向き合ったからこその結果ではありますが、出来ることはあると思います。

僕の立場から、いきなり現場に押しつけてはいけないですが、解決しなければいけない問題はたくさんあるので、糸口を見つけていきたいと思います。

不登校の子や学校に馴染まない子も増えているし、先生も疲弊している。

社会全体に余裕がない。

外野から言うのは気を遣わないといけないと思いますが、一歩ずつ踏み出さないと何も変わらない。

今日は、いろんなところで選挙の投票日です。

最近は投票率が50%くらいのところが多いですが、それはつまり半分の人の意思しか反映されていないということです。

選挙権をムダにすることのないようお願いします。

中学生や高校生になったら、選挙権がなくとも、どの人に投票するか考えてみるのも良いと思います。

おすすめ