HPVワクチン接種は、よーく調べてから判断を!

去年から積極勧奨が再開されたHPVワクチンについて学び直しました。以前、このワクチンの副反応に苦しむ人が続出しました。元気だった人が、ワクチンを打った翌日から起き上がれなくなったり、金槌で殴られたような頭痛が続いたりしたのに、因果関係不明、気持ちの問題など医師から相手にされない人の話も複数聞きました。

他のワクチンより副反応報告が多いですが、医師が疑わしいと判断しなければ報告されません。相手にされなかった人たちが当時たくさんいたので、副反応の数は氷山の一角です。

ワクチンの中身は変わっていません。

新たな種類のワクチンも認められましたが、効果も強いようですが、副反応報告も増えています。

このワクチンは、子宮頸がんの感染となるヒトパピローマウイルスの感染を防ぐものですが、15種類あるハイリスク型のウイルスの内、数種類(ワクチンにより異なる)のウイルスに対して効果があります。ですが、それ以外の型を防ぐことは出来ません。

そもそも8割の女性が感染すると言われていますが、ほとんどの方が免疫によって自然排出出来ます。なので、若い内にがんに進行することは稀です。30歳未満のがん患者は、全体の2%。免疫力が落ちてくる30代中盤〜4、50代はお気をつけください。検診によって早期発見が出来ます。

今までは病変を見つける細胞診のみでしたが、感染の有無を確認出来るHPV検査との併用検診を国が導入しようと検討しています。先進自治体は10年前から取り入れています。

HPVワクチンによって、がんを防げた、病変を防げたと示す論文は今のところ出ていません。

結果が分かるのはまだ先だからです。

去年、積極勧奨が再開してから、過去の薬害訴訟のことを知りつつも自分とは遠いところの出来事だと思って娘さんに接種させたら、聞いていたような重い副反応が出てしまい深い後悔に苦しまれている方もいらっしゃいました。本人の未来が犠牲になるだけでなく、家族がめちゃくちゃになったお話も聞きました。

小中学生の大事なお子さんへの接種は、よく調べてから決めてください。

大事なのは免疫力を上げること、または保つこと。

食や生活習慣が乱れないように、ストレスを溜めないように、元気でいることが大切です。

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