フードパントリーそうさ 〜 脱炭素先行地域説明会

今日は公民館へ。

1階では、フードパントリーそうさ の配布会を覗き、わが家の余った食べものを渡してきました。

とても賑わっていて、フードパントリーそうさ の皆さんの活動が浸透してきているのを感じました。

そして、3階へ。環境省が募集する脱炭素先行地域に匝瑳市も申請をしまして、住民説明会に参加してきました。国から5年で最大50億円の補助金を活用し、再エネでエネルギーの地産地消をすることにより、電力消費で市外へ出ていったお金を地域で巡らせ、先行エリア外にも再エネを広げたり、地域課題を解決していく取り組みです。たくさんの市内事業者や団体、金融機関、行政が一丸となって、計画を練ってきて、ここまできました。実は前回の申請で採択を受けず、そこから市役所の職員の方々もかなり頑張ってくれ、ブラッシュアップさせて今回の申請に至りました。結果は11月中旬頃です。

匝瑳市の「匝」は「めぐる」という意味。

いろんなものや思いがめぐり、豊かさを分かちあえる地域になっていくといいな、と願っています。

※公民館で見つけたチラシをついでに載せます。

・“困りごと”として増えてきている空き家。そんな空き家を必要としている人がいます。眠っている財産を市の活性化のために使ってみませんか?

僕も空き家をつないでいただき、おかげさまで長く続く住宅ローンに悩まされずに済んでいます。

・ソーサマンのLINEスタンプがあるのを知りませんでした!

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