【登壇質問】
HPVワクチンは、子宮頸がんの主な原因であるヒトパピローマウイルスの感染を予防するワクチンで、日本での承認は、2009年に2価ワクチンのサーバリックス、2011年に4価ワクチンのガーダシル、2020年、9価ワクチンのシルガード9、現在3種類となっています。
ヒトパピローマウイルスは200種類以上あり、その中でもがんの原因となるハイリスク型は少なくとも15種類あると言われています。今あるワクチンのうち2価と4価のワクチンは、ハイリスク型ウイルスに対しては、どちらも同じ2種類のウイルスの感染を予防し、9価ワクチンはそこに5種類が加わった7種類のハイリスク型の感染を予防すると言われています。
これまでの日本のHPVワクチン事業の経緯をたどると、2010年緊急促進事業として積極的勧奨を開始、2013年4月に定期接種化されたものの接種後に重い副反応が多く報告されたため、同年6月に積極的勧奨が中止となりました。その後、HPVワクチン接種後に起きた副反応、いわゆる多様な症状が非接種群でも一定数存在するなどの理由から、2022年4月から積極的勧奨が再開されています。ですが、積極的勧奨再開に当たり、ワクチンの中身を調べたわけでも改良されたわけでもなく、副反応が起こった方の体を調べたわけでもありません。
厚生労働研究班による疫学調査、多様な症状に関する統計を取ったわけですが、非接種群でも多様な症状を有する者が一定数存在するとしたこの報告の中でも接種歴なしと接種歴ありの年齢分布が極端に異なることなどから、HPVワクチン接種歴の有無別に多様な症状の有訴率や症状の種類、数を比較することは困難であると結論づけています。そして、注意しなければいけないのは、あくまでも一定数存在するであり、同じ数存在するではありません。
また、統計の内容を見ても、目まいや倦怠感などは、接種歴のない人にも確かに存在しますが、一方で、接種群のほうが明らかに多いものがあります。脱力発作、けいれん、麻痺、記憶力低下であったり、光、音、臭いに対する過敏などです。そして、自由筆記の取りまとめでは、副反応後遺症に苦しんでおられる方々の悲痛な訴えが並んでいます。統計を取った多様な症状と自分たちの症状は違うという声もあります。
積極的勧奨再開後、一応、厚生労働省でも副反応の状況を気にしておりまして、HPVワクチン接種後に症状を呈した患者のサーベイランス受診患者数という統計を取っています。要は、HPVワクチン接種後に何か体に異変が起きたけれども、接種した医療機関や近所の医療機関では手に負えない、診るのが難しくて、全国74か所、千葉県では2か所ある協力医療機関にかかった受診患者の数の集計があります。2022年、23年と新規受診者数、全国でともに年間140人くらい、継続的に受診されている方と合わせると年間五百数十人が協力医療機関にかかっています。
そして、2024年からキャッチアップ接種が始まって接種者数が増えたこともあり、2024年4月から12月までの8か月間だけの数ですが、新規で262人、継続と合わせると637人、やはり増えているという状況です。
厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会)に上がってくるHPVワクチンの副反応報告数は、コロナワクチンを除いたほかのワクチンより多い傾向にあります。市内でワクチン後遺症に苦しむ方が出てこないか、とても心配しています。
そこで伺います。
積極的勧奨が中止された2013年までに匝瑳市ではHPVワクチンに関連する予防接種健康被害救済制度の申請数はどれくらいあったでしょうか。また、同様に、2022年積極的勧奨再開後の申請状況及び接種後に何か異変などがあった方がいたかなど、副反応の状況をそれぞれ市内の接種者数と併せて教えてください。
【登壇質問に対する回答】
HPVワクチンは子宮頸がんをはじめとするHPV関連疾患の予防に高い効果があることが国内外の研究により明らかにされております。また、ワクチン接種の安全性についても厚生労働省の専門家会議において特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回るとされておりますが、議員御指摘のとおり、一部の方に発熱や接種部位の痛み、腫れ等の副反応が報告されていることも事実であります。
本市での接種者数と予防接種健康被害救済制度の申請者数につきましては、本市が接種を開始した平成23年度からHPVワクチンの積極的勧奨を差し控える前である平成25年度までの市内接種者数は1,174人で、そのうち予防接種健康被害救済制度の申請数は2件でありました。また、積極的勧奨を再開した令和4年度から令和6年度までの接種者数は615人で、そのうち予防接種健康被害救済制度の申請数は1件であります。
なお、申請に係る副反応といたしましては、線維筋痛症やアナフィラキシーであったということで伺っております。
市といたしましては、HPVワクチン接種について、今後も国の方針に基づき、市民に対して正確な情報提供を行い、接種者及び保護者の理解と判断の下で安心して接種を受けられる環境の整備に努めてまいります。
【再質問】
1、まず、HPVワクチンについて、匝瑳市で健康被害救済制度の申請に係る副反応として、線維筋痛症、全身の様々な場所に激しい痛みが出るというものですね。線維筋痛症やアナフィラキシーであったということですね。
厚生労働省のホームページでは、アナフィラキシーは96万接種に1回とありました。匝瑳市では、2013年までの接種者数が1,174人、積極的勧奨再開の2022年から24年度で615人、合わせてのまだ1,800人弱、かなり高確率になっています。1,800人中3人が健康被害救済制度を利用したということで、600人に1人はこの制度を利用しているという、これまた高い確率になっているという状況であります。
健康被害救済制度を利用されたこの3名の方は、今、回復されて後遺症は残っていないんでしょうか。
【回答】
当初の救済制度の審査で申請が通った以降は、1名の方が給付の手続のみ行っておりますが、現在の後遺症に係る具体的な症状等につきましては把握してございません。
2、健康被害救済制度は、通院や入院などにかかった費用を支給する制度ですので、現在の症状については把握するものではないと。了解いたしました。
私、千葉県内、匝瑳市内の方ではないんですけれども、県内で重い後遺症に苦しんでいる方の話を聞きました。
積極的勧奨が中止される2013年以前に接種した方、徐々に副反応が強くなり、自力で起きられなくなりました。長い間まともに日常生活を送れなくなって、周りの人や医師からは、演技だろうとか、気持ちの問題とか言われて、病院を転々として、総合病院で医師がカルテをめくってHPVワクチンの副反応疑いの患者だと分かると帰ってくれとまで言われたこともあるそうです。医師の中には、ワクチン副反応を頭ごなしに否定する人もいたそうなんですね。いろんなひどい言葉を浴びせられ、17回入退院を繰り返してずっと苦しい思いをして、症状もなかなかよくならない、追い詰められるところまで追い詰めて、お母さんは接種会場に連れていった自分の責任だと責めて、この娘と一緒にというところまで追い詰められたそうなんです。本人の体と心だけじゃなく、家庭も崩壊してしまう、ある一定の確率でそんな可能性を持ったものであります。
副反応報告は医療機関から国に上げてもらうんですけれども、なかなか取り合ってもらえず、長い年月をかけてやっと副反応報告を上げてもらって、でも、厚労省の自分の報告のところを見たら重症と書かれていてびっくりしたそうなんです。日常生活の当たり前のことが独りじゃまともにできない自分が重篤の下の重症、それならば重篤の人はどれだけ苦しいんだろうと。
そこで伺いますが、厚生労働省が出しているHPVワクチンのリーフレットには、HPVワクチン接種後に生じた症状のうち重篤なものの報告頻度をサーバリックスとガーダシル合わせて1万人当たり5人、言い方を変えると2,000人に1人は重篤、シルガード9で1万人当たり3人、3,300人に1人は重篤と発表しているんですけれども、重篤の定義を教えてもらってよろしいでしょうか。
【回答】
副反応報告につきましては、診察した医師が上げるものでございまして、重篤な症状の程度と判断される項目としましては、死亡、障害、死亡につながるおそれ、障害につながるおそれ、入院、それらに準じて重いもの並びに後世代における先天性の疾病または異常の7つの分類がございますが、基本的には報告する医師の判断ということになります。
3、基本的には医師の判断ということで、総じて言うと、入院相当以上という感じかなと思います。入院相当レベルの重篤で2,000から3,300人に1人。重篤の下の重症を含めたら一体何人になるんだろうと疑問が湧きます。
令和7年1月24日の副反応検討部会に上げられたこれまでの累計を見ると、サーバリックスとガーダシルの副反応報告は、それぞれ重篤な報告の3倍、今主流のシルガード9は、副反応報告は257件、うち重篤が41件なので、副反応報告は重篤の6倍くらいの感覚かなと思います。
それで、先ほど紹介した後遺症が残っている千葉県在住の方が協力医療機関で見てはもらったものの、治療法がないため県外の治療しているところに通っているとおっしゃっていました。
千葉県の協力医療機関でワクチン後遺症の治療法があるのか確認できますでしょうか?
【回答】
千葉県では、接種や診療した医療機関が治療等できない場合に、地域でHPVワクチンの副反応について相談に応じてもらえる医療機関として地域連携医療機関が指定されており、さらに、必要に応じて相談、紹介に応じる協力医療機関が設けられておりまして、県と県医師会で診療体制を整えております。
千葉県では、千葉大学医学部附属病院と帝京大学ちば総合医療センターが専門的治療の医療機関として選定されておりますが、ワクチンの副反応の成因、病態はいまだ不明な点が多く、患者の発症時期と症状も多様であることから、治療法として、その時期の病態に合った治療を行うことが必要であるということであります。
なお、主な治療方法といたしましては、対症療法、免疫療法などの様々な治療を適切に選択することが重要であること、また、診療科等での相互協力、連携が不可欠であるということでございます。
4、医師もワクチンの副反応については不明な点が多く、こうすれば治ると言い切れないと思うんです。ですから、対症療法で症状に合わせて治療法を見つけていくということになるんだと思うんですが、きっとそれで改善する人もいれば、中には改善されない人もいると思うんですね。確率的には低いとしても、もしそうなった場合にどうするか、接種を判断するときにそこまで考えが及んでいるのか気になるところです。
HPVワクチンの副反応は、ほかのワクチンより高い頻度で起こるので、慎重に判断しなければいけないわけです。とはいえ、子宮頸がんが怖いだろうという話があるかと思うんです。
そこで伺います。
子宮頸がんの年間罹患者数はどのようになっていますでしょうか。
【回答】
国内における子宮頸がんの年間の罹患者は約1万人ということでございます。
5、国立がん研究センターが5歳区切りの年齢別で罹患者数を出しているんですが、大事な数値なのでちょっと聞いてほしいんです。毎年大体同じ傾向で、最新2020年の数です。総数は約1万人というのを頭に入れて聞いてください。
まず、20歳未満は1人、20から24歳、15人、25から29歳、157人、30から34歳、491人、35から39歳、914人、40から44歳、1,110人、45から49歳、1,317人、この40代後半がピークとなって、あとは74歳まで5歳区切りで800人前後がずっと続きます。
何が言いたいかといいますと、子宮頸がん罹患者数が1万人ですと不安をあおっていますが、年齢別で見ると少し見方が変わってくるんです。全体の中では、若い世代では非常に少ない、30歳未満で全体の1.6%、40歳未満で15%となっています。海外ではワクチンに効果が出ているみたいに言っていますが、そもそも罹患する人が少ない。
厚生労働省のリーフレットでは、制服を来た女の子のイラストが使われていますが、ピーク年齢は、むしろ女の子の母親の年齢なんです。しかもリーフレットでは、35人学級の場合、2クラスに1人が罹患するとしていますが、それはクラス全員が女子だった場合の話で、男子もいるクラスだったら女子は半分しかいないので、4クラスに1人のはずなんですよね。しかも一生涯のうちに罹患する人の割合です。その辺が何か不安をあおっている印象を受けます。
では、子宮頸がんの死亡者数はどのようになっていますでしょうか?
【回答】
国内におきましては、年間で約3,000人の方が子宮頸がんで亡くなっているということでございます。
6、同じく国立がん研究センターが出している統計です。こちら最新、2023年の数です。24歳までは大体ゼロの年が多いんですが、この年、珍しく1人、25から29歳が6人、30から34歳35人、35から39歳が75人、40から44歳、132人、45から49歳で228人、この後、89歳まで200人台、300人台が続きます。30歳未満で全体の0.2%、40歳未満でも4%となっています。
改めて確認したいのですけれども、ワクチンの効果はどのようなものでしょうか?
【回答】
HPVワクチンの具体的な効果でございますが、議員御案内のとおり、現在、日本において公費で受けられるHPVワクチンは、2価、4価、9価の3種類でございまして、2価、4価ワクチンについては、がんに関わる約15種類のウイルスのうち2種類の型の感染を防ぐことができ、子宮頸がんの原因の50から70%を防ぐことができるとされております。また、9価ワクチンにつきましては、先ほどの2種類の型に加え、ほかの5種類の型の感染も防ぐことができるため、子宮頸がんの原因の80から90%を防ぐことができるということでございます。
7、なかなか高い効果をうたっていますね。
新潟大学が行ったHPVワクチンの有効性と安全性の評価のための大規模疫学研究、厚労省のHPVワクチンのページにも掲載されている通称NIIGATA studyと呼ばれているものですが、ワクチン接種して9年たってどの程度長期の予防効果が持続しているかを調べた調査です。
この調査で2価と4価のワクチンが対応しているハイリスク型ウイルス、16型と18型のウイルスの感染予防に抜群に効果があったと分かったんですね。私もそこの効果については疑念はないんですが、ただ、この調査の中で、16型と18型のウイルスは確かに防げたけれども、代わりにほかのハイリスク型のウイルスに感染していたことも分かりました。
この16型と18型のヒトパピローマウイルスが子宮頸がんの原因の大半を占めるから、これを感染しなければ子宮頸がんを予防できるだろうと思っていたんですけれども、こっちの型は防ぐことができたとしても、モグラたたきのように、代わりに今度は違う型に感染するようになった。何なら被接種の人より接種した人のほうが多く感染している型もありました。ハイリスク型のウイルス全体の感染でいうと、接種者数も非接種者数も同じくらい。正確に言いますと、接種群で22.8%、非接種群で23.7%の人がハイリスク型のウイルスに感染していた。
この研究、しっかりと税金を使った調査で、プレスリリースでは、本研究グループの研究結果を基に積極的勧奨が再開しましたと発表したほど重大な調査です。
ちなみに聞きたいんですけれども、別に知っているべきだとは思わないんですが、参考までに伺います。この調査とか、このような結果を御存じでしたでしょうか?
【回答】
課といたしましては把握をしてございました。
8、これを知っている匝瑳市の担当課、担当職員は非常に優秀だなと感じます。ちょっと上から目線な言い方で、逆に失礼な言い方かもしれませんが、そんな意図はありません。
海外でもワクチンの効果が認められていると言われていますが、例えば、厚労省のページで紹介されていたスウェーデンの事例、2006年から17年のデータを基に、子宮頸がんの発生率を接種、非接種で比較したら、接種群で10万人当たり47例、非接種群で10万人当たり94例がんに罹患していたと。確かに接種していないほうが多いんですが、10万人当たりですからね。10万人当たりの話でいうと、非接種でも9万9,900人ががんになっていない、そして接種しても47人ががんになっている、果たして合理性があるんでしょうか。
私、積極的勧奨再開後にHPVワクチン接種して重い後遺症に遭われた方のお母様にお話を聞きました。以前の副反応被害のことを知りつつも遠い他人事のように捉えて、大丈夫だろうと思って接種させたら、自分の娘にもあの話に聞いていたような、ハンマーで頭を殴られたような頭痛がして、日常生活が思うようにできなくなったと後悔をしていました。
市民は、様々な情報を基に、個々人で打つ打たないの判断をすればいいんですけれども、普通、こういった突っ込んだ情報まで調べる人いないと思うんですよね。私としては、判断する上で有益な情報をメリットだけじゃなくデメリット、両方の情報を突き合わせた上で判断するというのが適切だと思うんですが、どう認識されているでしょうか?
【回答】
対象者への個別の接種案内につきましては、メリット、デメリット、両方の情報を掲載した説明文と併せまして、厚生労働省が作成したリーフレットも同封するなど、ワクチン接種の判断材料に係る情報提供を行っているところでございます。
9、厚生労働省が作成したリーフレットを市民への御案内に同封する際、市では概要版を送っているかと思いますが、先ほど私が申し上げた子宮頸がんの年齢別分布や子宮頸がん検診のことに触れているのは詳細版だけです。ワクチンについては意見がいろいろあっても、がん患者を減らしたいという目標は同じです。がんを防ぐには、検診による早期発見という手段もあるというのを知っておくべきだと思いますので、概要版ではなく詳細版を送付したほうがよいと考えますが、いかがでしょうか?
【回答】がんを防ぐためには、正確な情報に基づいた判断が何よりも重要であります。現在は、概要版のリーフレットを中心に情報提供を行っておりますが、子宮頸がんの現状や検診の重要性等、より包括的な情報を掲載した詳細版のリーフレットを送付することは、市民一人一人が自身の健康について主体的に判断するために有意義であると考えますことから、今後の情報提供につきましては、より多くの方に必要な情報が届くよう詳細版を送付させていただきます。
今後も市民が納得し、安心して予防接種を受けられるよう丁寧な情報提供に努めてまいります。
10、確認ですが、一般的な認識として、ヒトパピローマウイルスは、ほとんどの人が一生に一度は感染し、ほとんどの人が自然排出するという認識で合っていますでしょうか?
【回答】
議員お見込みのとおりでございます。
11、ほとんどの人が一生に一度は感染し、ほとんどの人が自然排出すると厚生労働省も言っています。そして、ほとんどの人が自然排出するウイルスの感染を防ぐためにワクチンを打とうと今進めています。しかもこのワクチンが本当にがんを防ぐか分かるのは、一番最初に打った人たちが子宮頸がんのピーク年齢になる10年後、20年後です。
ヒトパピローマウイルスの持続感染によりがんに進行するという仕組みに疑義はないんですが、私、世の中に問いたいんですね。ほとんどの人が一生に一度は感染し、そしてほとんどの人が自然排出するありふれたウイルス、果たして子宮頸がんの本当の原因は、このウイルスによるものなのか、一応、見解を伺ってもよろしいでしょうか?
【回答】
ヒトパピローマウイルスは200種類以上の型がありますが、子宮頸がんになるリスクが高いものは15種類ほどであると言われております。子宮頸がんはハイリスク型、発がん性のヒトパピローマウイルスが持続感染し、まれにウイルスゲノムが人の染色体に組み込まれ、高い増殖能を持って子宮頸部の上皮内で占める割合が増加し始めると、感染後、数年から十数年後に前がん病変の状態を経て発症すると考えられております。
12、仕組みとしてはそうですね。
では、最後に伺います。
ワクチン接種したら子宮頸がん検診は受けなくていいんでしょうか?
【回答】
HPVワクチン接種によりましてワクチン含有HPV型による子宮頸がん予防効果が期待されておりますが、ワクチン含有HPV型以外の全ての発がん性HPVの感染を防ぐことはできないため、ワクチン接種後につきましても二十歳を過ぎた段階で定期的な子宮がん検診の受診が必要であります。
接種してもしなくても検診が必要ということで、次に移らせていただきます。