【登壇質問】
これまで他の議員から指摘されていますが、八日市場北口の駅前ロータリーでは、朝と夕方、学生を送迎する車の台数に対して一般車を止めるスペースが非常に狭く、すぐにいっぱいになり、止められずに困っている車をよく見かけます。利用しやすくするために整備していただきたいと願うところですが、なかなかすぐには手をつけられないのかなと認識しています。
そこで、提案いたします。
バスの乗り場が現在2台分ありまして、匝りの里側が循環バス用、そして、駅舎側がJRバスと高速バス用になっています。JRバスと高速バスの時刻表を見ると、1日数本程度しか走っていません。つまり、1日の多くの時間でこのスペースは空いています。JRバスなどと協議の上、バスの停留に支障のない時間においては一般車向けに利用してもいい時間を分かりやすく明示した上で、正式に一般車も止めていいように運用することができないか伺います。
【回答】市長
現在、北口ロータリーは、都市計画事業により八日市場駅北口広場として整備され、平成元年3月に完成いたしました。整備に当たっては、周辺の居住状況や鉄道利用者の推計等に基づいて必要な面積を算定した上で、当時の日本国有鉄道と協議を行ったほか、道路構造や交通規制につきましては、歩行者の安全確保と車両の円滑な通行を確保するため、公安委員会等との協議をもって決定したものでございます。また、議員御指摘のとおり、ロータリー内には一般車両による乗降用として前後に十分な間隔を持った区画を確保しているほか、八日市場駅へ乗り入れているバス路線として、市内循環バスや本市から成田方面までを結ぶ路線バス及び銚子方面から東京駅までを結ぶ高速バスの停留所を設けております。
私といたしましても通勤通学時間の特定の時間帯において送迎車両が集中し、ロータリー内に駐停車する車両が混雑する状況が生じていることは承知しております。他方で、現行のロータリーにおいては、関係法令に従い、路線バス等の乗合自動車と一般車両との切り分けを行い、交通の安全性を高める等の種々の規制を行っており、その一環として、ロータリー内の乗降場はあくまでも乗り降りを目的とした短時間の停車のための区画としております。そのため現行のロータリーの構造を根本的に再編しない限り、駐車あるいは待機場所としての乗降場所を増やす等の現行規制の変更は難しいものと考えております。